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自分たちの街は自分たちで 

防災部会

もしも地震災害が発生して、私たちが住むこの街に大きな被害が出たら私たちは何ができるでしょうか。
防災部会は、この私たちにできる何かを少しずつ増やしていくために活動を行っています。
各自治会の特徴を生かした共助活動ができるよう、希みが丘区、美鈴が丘区、あすみ区と連携した防災訓練もその一つです。

令和6年度事業

防災部会は令和6年度総会で承認された事業を行います。
 実施日  事業名
 6月23日(日) 防災訓練(希みが丘区) 
 未定  防災訓練(美鈴が丘区)
 未定  防災リーダー養成講座
 未定  防災学習会
 未定  防災研修(あすみ区)



令和5年度事業

希みが丘区防災訓練

令和5年度の希みが丘区防災御訓練が行われました。
・開催日時:令和5年6月25日(日) 9:00〜12:30
・場所:希みが丘公民館
・参加者:希みが丘区役員、町内会長、防災リーダー
・訓練概要
  ・区の地震災害時の初動マニュアルにそった自主防災組織の設置訓練
  ・地震災害時初期対応訓練
  ・消火栓活用訓練


区の役員や町内会長を中心とした地震発生後数時間の初動活動について、無線機を使っての手順や活動のイメージを確認しています。























美鈴が丘区防災訓練

令和5年度の美鈴が丘区防災訓練が行われました。
・開催日時:令和5年11月26日(日) 9:00〜12:30
・場所:美鈴が丘公民館
・参加者:美鈴が丘区役員、防災リーダー
・訓練概要
  ・区の地震災害時の初動マニュアルにそった自主防災組織の設置訓練
  ・地震災害時初期対応訓練
  



まち歩き・防災マップの更新

 のぞみが丘小学校区の全体の防災マップを更新・作成するために、各地区ごとに街の中を歩き避難経路の確認、危険場所の湯無の確認等を行い、まち歩き後に持ち寄った調査データを基に防災マップの原稿作成を行いました。
新しい防災マップは令和6年4月に全戸配布されます。
      街の中を歩いて調査         防災マップの原稿作成










令和5年度防災リーダー養成講座

防災リーダー養成講座は希みが丘区、美鈴が丘区、あすみ区で設立されている自主防災組織(あすみ区は設立中)で活動する防災リーダーを養成するもので、小郡市が行っている防災リーダー養成をのぞみが丘小学校区として行うもので、本養成講座を修了した受講生は市の養成講座と同様に防災リーダーとして市から認定されます。
 令和5年度の防災リーダー養成講座は下記にて行われました。
・開催日時
   第1日目:令和6年1月28日
   第2日目:令和6年2月4日
・開催場所:希みが丘区公民館
・受講者数
   希みが丘区:6名
   美鈴が丘区:6名
・養成講座の内容
第1日目
  時 間       内 容
 9:00〜  開校式
 9:10〜  イメージTEN
 11:30〜 希みが丘区防災倉庫の視察 
 13:00〜  講話 小郡市役所防災安全課
防災リーダーの必要性とその役割
 13:30〜  各行政区の自主防災組織について
 14:30〜  講話 福岡管区気象台
近年の自然災害について
 15:30〜 講話 小郡市役所防災安全課
市の防災対策について

第2日目
番号   時間  内容
 1  9:00〜 普通救命救急講習 三井署三国出張所 
 2  13:00〜  火災への備えと初期消火訓練 三井署
 3  14:30〜  ワークショップ
防災リーダーの今後の活動について
 4  16:00〜  閉校式&終了証交付

      開校式                  イメージTEN               救急救命講習
    初期消火訓練               閉校式・修了書交付             受講生の皆さん   









日頃の備えが大切














 災害はいつ襲ってくるか分かりません。特に地震は台風や大雨と異なり予測することは現状ではほとんど不可能です。のぞみが丘小学校区は幸いにも水害による危険性はほとんど無く、台風と地震が最も警戒をしなけれなならない災害です。これらの災害に対して少しでも被害を少なくする、つまり減災対策が重要です。当まち協では防災訓練や防災マップの整備等の活動を行っていますが、皆さんお一人お一人が防災意識を高めて頂くのが最も重要となります。
福岡県防災機器管理局が発行しているハンドブックを一読され、ご自身で防災対策を立てていただきたいと思います。
地震の基礎知識
地域全体で防災に取り組む
災害時に必要なものを備えよう


     防災マップ